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アルミサッシ商品に関連する専門用語を解説します。《アルミサッシ編》アングル
主にサッシやドアなどの枠の室内側に取付け、 額縁を固定できるように
するために用いられるL型の部材のこと。 アングルとサッシ枠が一体になった「アングル付きサッシ」もあります。 内付・半外付・外付
額縁
出入口や窓まわりの四方(または三方)に用いる 見切りのための細長
い化粧材のこと。 枠と壁とのスキマを隠し、納まりをよくします。また、装飾にもなります。 框
サッシの引違い戸やドアの本体などの縦横、四周を構成する部材のこと。 とくに四周を框で組み込んだドアのことを「框ドア」と呼びます。 クレセント錠
サッシ新寸法
2003年秋から2004年春にかけて、アルミサッシの寸法体系が新しい基準に
移行されました。 サッシの幅寸法は、従来の尺寸法体系(たとえば、半外付サッシ関東間1間=169センチ)を引き継いでいますが、 サッシの高さ寸法は、20センチピッチの規格寸法体系に大きく変わりました。 それに合わせて、各サッシメーカーとも同一のサッシ寸法体系に統一され、分かりやすくなりました。 真壁納まり・大壁納まり
住宅の柱を見せて壁を仕上げる工法を真壁納まり、逆に住宅の柱を見せ
ないで仕上げる工法を大壁納まりといいます。 かつては外壁も真壁納まりで仕上げた純和風建築も多かったのですが、 現在では大壁納まりで外壁はサイディング、室内の壁はクロス仕上げに する家が増えました。 ドアクローザー(ドアチェック)
見切り
壁の仕上げ材が異なる境目に入れる部材のこと。 見込寸法・見付寸法
アルミサッシでは、枠を正面から見た幅のことを見付寸法、枠を側面から
見た幅のことを見込寸法といいます。 水切り
雨水が内部に回りこまないように金属板などで外部に雨水が落ちるように
したもの。サッシでは、窓枠の下部に設けられます。 面格子
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